これからが本番!オオニベ釣りに挑戦しよう!

馬の耳に小林
馬の耳に小林
2019.10.18

アングラーであれば、一度は巨大な魚を釣ってみたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。宮崎県でこれからの時期にシーズンを迎えるのが「オオニベ釣り」です。今回は、サーフから狙える数少ない巨大魚オオニベの魅力に迫ります。

オオニベとはどんな魚?

「オオニベ」はスズキ目の魚で、成魚になると1.5m以上になることも珍しくない非常に大きな魚です。青みを帯びた銀色の体色に、側線に沿って斑点が付いています。胸ビレが短く、頭や口の比率が小さいという特徴があります。「ニベ」という魚がオオニベの稚魚だと間違われがちですが、ニベは成魚でも50cm程度にまでしか成長しないため、まったく別の魚であることが分かります。

オオニベの生息域は?

オオニベは相模湾以南の太平洋沿岸に生息していますが、生息域には偏りがあります。オオニベ釣りのメッカは宮崎県ですが、近年、高知県や関西では和歌山県で釣果が上がることもあります。和歌山県で上がる釣果には大型のオオニベは少なく、まだ稚魚であるオオニベである可能性が高いでしょう。

メッカは宮崎県!

オオニベ釣りのメッカは宮崎県です。宮崎県ではオオニベの種苗放流を行なっており、冬の「みやざきのさかな」にも認定しています。宮崎県ではオオニベの養殖にも積極的に取り組んでおり、冬のスーパーには「ミナミスズキ」の名前で店頭に切り身が並びます。

オオニベ釣りが楽しめる時期や場所は?

秋から3月頃までは産卵と捕食のためにオオニベが接岸するため、サーフからの遠投で狙うことができます。冬の浜から狙うことがセオリーですが、河口付近や岩礁域でも姿が確認された例もあります。冬の宮崎県のサーフには、全国から腕自慢のアングラーがオオニベを狙って並ぶという光景も珍しくありません。

オオニベ釣りに使うタックルは?

【シマノ(SHIMANO)シーバス ロッド エクスセンス S1000MH/R】

近年ゲームフィッシュとしてシーバスをターゲットとするアングラーが増えていますが、その延長でオオニベ釣りの人気も高まりつつあります。同じスズキ目の魚ですので、シーズロッドを流用することができますが、オオニベはその体長の大きさと強い引きが特徴で、オオニベに釣り負けないような強さとしなやかさのあるタックルが必要です。

【ダイワ(Daiwa) スピニングリール 4000 フリームス(2018) LT4000D-C】

リールは、オオニベがかかったときに糸切れをしないように、十分ラインが負ける大型のスピニングリールがおすすめです。少し重量はありますが、3000~4000番程度がおすすめです。

ラインは飛距離重視でPE2号程度のものがおすすめですが、リーダーはフロロカーボンの方が切れる可能性が少ないでしょう。30~40ポンドを先1m~1.5m程度結んでおきましょう。

ルアーもしくは小魚で狙う!

オオニベ釣りは最近ではルアーで狙う人が多くいますが、基本的にはフィッシュイーターですので、小魚でもOKです。飛距離が出やすく扱いやすいものを選んでくださいね。オオニベはシログチを好んで食べる傾向があるため、シログチの魚影が多い場所を狙うのもおすすめです。

大型魚オオニベを求めて宮崎へ!

いつもの釣りにちょっぴり飽きを感じるときは、旅行を兼ねてオオニベ釣りに出かけませんか?秋から冬の宮崎県では、オオニベ料理が食べられるお店も多く、関西ではめったに味わえないような味覚を楽しむことができますよ。釣り目的でなくても、珍しい魚の味を求めて宮崎に出かけてみるのも良いかもしれません。

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