シーズンオフこそ勉強しておきたい!イカ釣りのエギの選び方

馬の耳に小林
馬の耳に小林
2019.12.05

イカ釣りといえば、春先や真夏がベストシーズンですが、冬だから釣れないというわけではありません。むしろ、ヒイカやコウイカは冬に狙いやすい種類です。今回は、イカ釣りで多くのアングラーを悩ませるエギの色の選び方を紹介します。

 エギの色の基礎知識

 

イカ釣りには、「エギ」と呼ばれる疑似餌を使うのが一般的です。エギを使ったイカ釣りは「エギング」と呼ばれ、多くのアングラーを虜にしています。エギは単色ではなく、テープと呼ばれるベース(下地)のカラーと、エギの背中側(人から見てエギの印象を大きく左右する部分)であるボディカラーで大きく2パターンの色に分かれています。

カラーにはさまざまな組み合わせがあり、どれを買ったら良いのか分からない!と悩む人も少なくありません。エギのカラーはイカ釣りの釣果に影響するため、カラーの選び方を覚えておくと、釣れないときのヒントになりますよ。

 ベースの色は天気に合わせて選ぶ

エギの下地のカラーは、天気に合わせて選ぶとイカがエギを発見しやすくなります。基本は太陽の光のイメージと同じものを選びます。

【朝マズメ・夕マズメ】

朝マズメや夕マズメのように、太陽の色が赤~オレンジに変化するときは、その変化に合わせてベースのカラーを選びます。朝マズメの場合は赤からスタートし、ピンク→オレンジへとカラーを変えていきます。夕マズメの場合は反対に、オレンジからスタートしピンク→赤へ変更します。

【日中】

太陽が真上に来る頃には、エギのベースをキラキラ輝くものへ変えると釣果アップにつながります。日中のおすすめは、ゴールドやシルバー、ホログラムといった輝きのあるものです。釣果が上がらないときには、発光塗料であるケイムラを使うのも1つの手です。

【雲や雨】

太陽の光が少ない日は、日中でも暗い時間に使うカラーでアピールしましょう。ピンクや赤がおすすめです。それでも釣果が上がらないときには、夜の定番であるケイムラを使ってみるのもおすすめです。

 ボディカラーは潮の色に合わせて選ぶ

エギの背中側のボディカラーは、潮の色を見て決めます。濁りのある潮のときに暗めのカラーを選ぶと、イカがエギを発見しづらく釣果につながりません。基本的には、「何色を選べばイカがエギを発見しやすいか」を考えて選ぶと失敗がないでしょう。

【濁り潮】

潮が濁っているときには、できるだけエギが目立つようなカラーを選ぶことがポイントです。濁っている潮のなかでも見つけやすい、ピンクやオレンジのような明るいカラーを選ぶと良いでしょう。

【澄み潮】

潮が澄んでいるときには、イカからもエギが見つけやすいため、できるだけ本物の魚に似せたものを選びます。いつもは地味で目立たないことから使用頻度が少なめになりがちなブラウン系やブルー系、深いグリーン系などの出番です。

 ハンドメイドでカラーを自作

気に入った形やカラーでも、「もう少し派手だったらよかったのに」や「もう少し光ってほしい」など、エギのカラーに満足いかないときには、思い切ってハンドメイドでカスタマイズするのもおすすめです。

最近では100円均一ショップなどで簡単にホログラムシールや、発光塗料を手に入れることができます。シールは好きな形や大きさにカットして貼り付け、上からニスで補強すれば釣りにも十分使えます。ハロウィンの時期などは、発光塗料のネイルなどが販売されることも多く、見つけたらエギ用に購入してみてはいかがでしょうか。ハンドメイドしたエギでイカが釣れると喜びもひとしおですよ!

 イカ釣りの釣果が上がらないのはエギのカラーが問題かも?

釣具店でエギコーナーに行くと、実にさまざまなカラーや形のものが販売されているため、どれを買おうかを悩んでしまいますよね。釣果を上げたいときには、イカの目線に立って、何色を選べばイカからエギが見つけやすいのか考えてみることをおすすめします。イカの気持ちが理解できれば、エギ選びに迷うことが少なくなりますよ!

 

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