ワークマンのアウターが釣りにもデイリーにも使えて優秀!

馬の耳に小林
馬の耳に小林
2020.01.27

「ワークマン」の黒と黄色の看板を見たことがある方も多いのではないでしょうか。ワークマンといえば作業着が中心のお店ですが、最近ではワークマンの商品がデイリーやアウトドアシーンでかなり使えるとして、若い人からも人気を集めているのをご存じでしょうか。今回は、ワークマンで釣りに便利なアウターを見つけたのでご紹介します。もちろん普段着にもOKです。ぜひチェックしてみてくだいね!

釣りに使える優秀アイテム!

購入したのはこちら。ワークマンの「ストームシールドウォームジャケット」です。防風から身を守り、温かな気心地を実現するというアウター(ジャケット)。

この商品は6色展開で、購入したのはブラックです。アクセントカラーとして裏地は全て蛍光のイエローが使われています。ストレッチ性が抜群で、動きづらさを感じることなく釣りが楽しめます。手洗いで洗濯もできるため、魚のにおいが気になるときでも、衛生的に着ることができます。

バックスタイルです。中綿がたっぷり使用されているため、着るととても温かです。それでいて、モコモコしすぎないシルエットがおすすめポイント。表地の裏面には防風シート加工(ポリウレタンコーティング)が施されているため、風を感じないのが特徴です。冬の釣りは寒さに勝たなければ話にならないので、防風できるアウターが1着あれば重宝します。

両サイドにはファスナー付きの大きめのポケットが付いています。ポケットの内側も、インナーカラーで統一されているという徹底ぶり。ポケットにファスナーが付いていることで、釣りシーンでも安心して小銭やスマートホンなどが持ち歩けます。ワークマンのホームページによると、ファスナーはYKK社製とのこと。耐久性がありそうです。

サイドから見た首元です。ネックウォーマーをしていますが、ジップをしっかりと上まで上げれば首元の防風もできます。フードにもたっぷりと中綿が入っているため、頭部もあたたかなのが嬉しいポイント。

フード付きでフードの締まり具合はコードを引っ張ると自在の調整が可能です。

気になる価格は?

いくら温かで風を防ぐ優秀なアイテムでも、お値段が高価であれば「当然だよね」という気になりませんか?今回ご紹介した釣りにおすすめのアウターは、税込みでなんと2,900円!「さすが」とうなってしまうようなワークマン価格で、釣り用とデイリーユース用として、色違いで購入したくなりますね。

どんなシーンでおすすめ?

今回おすすめするワークマンの「ストームシールドウォームジャケット」は、さまざまな釣りシーンで活躍してくれそうです。

・北風が強い日

・ストレッチ性抜群なので、ロッドを大きくキャストするような、動きの大きな投げ釣り

・穴釣りやワカサギ釣りのような動きが少なく、寒さに耐える必要がある釣り

釣りシーン以外におすすめの使い方もあります。

・ウォーキングやトレッキング

・冬の庭仕事

・原付バイクに乗るとき

・ペットの散歩

・交通安全の街頭指導活動

釣りを楽しむ前にワークマンを要チェック

釣りを楽しむには、釣りの専門メーカーの商品をチェックしがちですが、作業着のワークマンではほかにも、温かなオーバーパンツやレインブーツなど、釣りに使えるようなアイテムがたくさんあります。最近のワークマンは作業着のプロショップというだけでなく、タウンユースやアウトドアユースの商品も増えてきています。価格も驚くような手頃なものが多いので、近くにお店がある場合は覗いてみる価値があるのではないしょうか。釣りや日々の生活に役立つようなアイテムが見つかるかもしれません!

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