GW明けはテナガエビ釣り!仕掛けやエサ、釣り方のコツは?

馬の耳に小林
馬の耳に小林
2021.04.16

GW終わりころから釣果が聞こえ始める「テナガエビ」。今年は、今から準備や情報収集をして、テネガエビ釣りに挑戦してみませんか?今回はお子様、お孫様の釣りデビューにもおすすめのテナガエビ釣りをご紹介します。

テナガエビ釣りのシーズンは?

テナガエビ釣りのトップシーズンは6月~7月ですが、5月GW明け頃から釣れ始め、9月頃まで長く楽しめます。夜行性ですが昼間でも釣ることができ、朝マヅメと夕マヅメは特にセオリー通り釣れます。潮の流れの早いときは釣りづらくなるため、大潮の引き潮などは釣果が上がりにくいでしょう。

狙うポイントは?

テナガエビは海水が混じるような河口域を中心に、湖や場所によっては中~下流域で釣れることも。石やブロック、テトラなどの障害物に隠れていることが多いため、狙うのもそのあたりになります。流れの緩やかな場所を好むのもポイント。テナガエビは水面下に沈めたウキの様子を見ながら釣るため、水深はあまり深くないほうが釣果が上がりやすいでしょう。水深50cm~1mもあれば十分です。

関西では、淀川(大阪)、武庫川(兵庫)、紀ノ川・有田川・日高川(和歌山)あたりで、シーズンになると多くの人がテナガエビ釣りに参戦します。

テナガエビ釣りの仕掛けやエサは?

テナガエビ釣りは、イメージとしてはザリガニ釣りと同じです。専用竿も販売されていますが、特別用意しなければならないわけではありません。リールが不要で、短めの穴釣り用ロッドや、延べ竿でOKです。

仕掛けは市販のセットでOK

画像出典:SASAME公式ホームページより

テナガエビ釣り初心者さんは、玉ウキがセットになった市販の完成仕掛けがおすすめです。テトラの隙間や障害物の際を狙うため、根がかりすることも多く、仕掛けは少し余裕を持って用意しておくことをお勧めします。

エサは虫エサが基本

テナガエビ釣りのエサは、ミミズやアカムシなどの小さめの虫エサが基本です。テナガエビは雑食性ですので、アオイソメ、ジャリメなどのほか、カニカマや少しふやかしたスルメなどでも釣ることができます。

早合わせは禁物!テナガエビの釣り方のコツ

テナガエビは、障害物の隙間に身を潜め、エサが近くにくるのを待っています。そのため、エサをしっかりと沈めるのが一番のポイント。ウキを使うと、エサを浮かせるイメージがあるかもしれませんはが、テナガエビ釣りでは、ウキも水面下に沈めて使います。

しっかりとエサを着底させたら、水面下のウキの動きを見守ります。仕掛けが軽く、ウキやエサが浮いてしまう場合は、板オモリなどで調整します。ウキが動いたら、テナガエビの当たりですが、テナガエビはエサを棲み家まで持ち帰って食べる習性があるので、早合わせは禁物です。

ウキの動きが止まったら、テナガエビが棲み家に入った合図です。しっかりとエサに食らいつくように10秒ほど待って、少しだけ竿を引き上げ、クンクンッと引っ張られるような軽い抵抗があればOK。ゆっくりと引き上げます。テナガエビがエサを離してバラしてしまうという場合は、タモを準備しておくことをおすすめします。

釣れたテナガエビの持ち帰り方

テナガエビは傷みが早いため、釣り場にはエアレーション(ブクブク)を持っていくのがおすすめ。クーラーボックスに水をすくって、エアレーションで空気を送り込みながら、生かして持ち帰ります。泥臭さが気にならなければ、そのまま素揚げで食べてもOKですが、エアレーションで空気を入れながら、2日ほど水を替えて絶食させ、泥抜きをしてからのほうがおいしく食べられます。

ザリガニ釣り感覚でおいしいテナガエビをGET

ザリガニ釣り感覚で楽しめることから、ファミリーフィッシングにもおすすめのテナガエビ釣り。特別な竿や道具も不要で、テナガエビ釣りは、コスパの良い釣りのひとつです。GW明けから晩夏まで長く楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてください。

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馬の耳に小林
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