誰でも借りられる京都でオススメのお茶室をご紹介します

yamashita
2019.01.31

はじめに

今回は、京都にある素敵な雰囲気のどなたでも利用できるお茶室をご紹介します。これから春にかけて、京都は華やいだ季節を迎えます。お友達をさそって、素敵なお茶室でお茶会を催してみませんか?

 

 

■京都御苑「拾翠亭」

出典:京都御苑「拾翠亭」

 

拾翠亭は京都御苑の南端、かつての五摂家「九條家」の屋敷跡に建っています。
建てられたのは200年前で、江戸時代後期の公家文化を今に伝える貴重なお茶室です。

拾翠亭の2階からは「九條家」の庭にあった九條池や高倉橋を見渡すことができ、かつての公家たちが見たであろう景色が楽しめます。

拾翠亭は、茶会や句会、和歌の会、読書会などの行事に限って利用できます。
ご利用を希望される方は、3カ月前に国民公園協会京都御苑事務所まで予約を申し込んでください。
予約の際には使用申請書を提出して、使用料のお支払いは開催日の当日で結構です。

・使用料金
午前9:00~12:30
平日:6000円 日・祝日:7500円

午後12:30~16:00
平日:6000円 日・祝日:7500円

全日9:00~16:00
平日:12000円 日・祝日:15000円

参考:京都御苑「拾翠亭」

 

 

■関西セミナーハウス 茶室「清心庵」

出典:関西セミナーハウス 茶室「清心庵」

 

関西セミナーハウスの敷地内にある茶室「清心庵」は、修学院離宮近くの見晴らしの良い高台に佇むお茶室です。
周辺には竹藪が茂り、涼しい風が吹き抜ける人里離れた静寂のお茶室。

「清心庵」は、裏千家第十五代千宗室家元(現千玄室大宗匠)の協力で1978年に完成しました。
ご利用の際は予約が必要です。季節ごとの茶事や茶会にご利用ください。

茶室「清心庵」の予約はこちらです。
電話:075-711-2115 または、メール:info@kansai-seminarhouse.com

参考:関西セミナーハウス 茶室「清心庵」

 

 

■無鄰菴

出典:無鄰菴

 

無鄰菴は、明治から大正時代にかけて活躍した政治家「山縣有朋」氏の別荘です。
造営されたのは明治27年から29年にかけて。広大な庭園と母屋、洋館、茶室の3つの建屋で構成されています。

庭園は、近代日本庭園の先駆者といわれる作庭家で庭師の「七代目小川治兵衛」によるものです。
無鄰菴の庭園は、近代日本庭園の傑作と呼ばれています。
ぜひ、素晴らしい庭を眺めながら静寂のひとときをお過ごしください。

無鄰菴という名称は、「山縣有朋」の故郷である山口県下関市の草庵から名付けられたといわれています。

お茶室の利用申し込みは6カ月前から10日前まで受け付けています。
営利を目的とするご利用は審査をさせていただきます。
営利目的以外のご利用はまったく問題ございません。

ご利用の申し込みは、メールまたは電話で空き状況をご確認ください。

無鄰菴のサイト:https://murin-an.jp/facility-use/ から申請書をダウンロードし、必要事項をご記入ください。

ご記入いただいた申請書は無鄰菴管理事務所宛までファックスか郵便でお送りください。追って、担当者から申し込み受付のご連絡をさしあげます。

・使用料金
午前の部:9:00~12:00     3,080円
午後の部:12:00~17:00   3,600円
終  日:9:00~17:00     5,140円

※使用料金は、利用当日に窓口でお支払いください。

参考:無鄰菴

 

 

まとめ

今回は、貸切で利用できる京都のお茶室をご紹介しました。五摂家「九條家」のお茶室なんて敷居が高そうですが、けっしてそんなことはありません。広く一般市民に公開して楽しんでもらえるように配慮しています。拾翠亭も無鄰菴も素敵なロケーションの中にありますが、中でも関西セミナーハウスのお茶室「清心庵」は山の上の静かな場所にある穴場的スポットです。関西セミナーハウスは宿泊もできます。

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