SAXとJAZZの魅力 【SAX PLAYER 井上 歓喜】

喜怒哀楽スタッフ
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2017.03.13

 

SAXの種類

 

サックスという楽器は正式名称「saxphone」といい、基本的にはソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類があります。(実際には他にも沢山の種類があります。)

演奏ジャンルとしてはクラシックを中心とした独奏、ピアノなどの他の楽器と演奏するDuoや、サックス複数で演奏する三重奏や四重奏、吹奏楽やビッグバンド、JAZZやポップスなども演奏します。

 

SAXの歴史

楽器として歴史はまだ浅く、170年あまりしかありませんが、近代楽器として音色や表現の幅は広く、音の出し方なども他の楽器に比べ安易に出せます。誰でも気軽に吹けるところもサックスの魅力の1つだと思います。

日本にJAZZが入ってきた以後、ポピュラー音楽としてJAZZが流行り、世の中の至るところでJAZZが演奏され、耳にする事が多かった時代。サックスはJAZZの中で花形とされ、たくさんのスタンダードナンバーと共に世の中に溢れていたと思います。

現在、生演奏でサックスやJAZZを聞ける場所が減っていますが、是非、生でサックスの音に触れ、体で感じていただき、懐かしい時代を思い出していただければと思っています。

代表曲
All of me
テネシーワルツ
ムーンリバー
Fly me to the moon
ベサメムーチョ
etc

井上 歓喜
HP:http://www.kankiinoue.com

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