Super OYAJI Fes.2019 ファイナリスト インタビュー  vol.1

喜怒哀楽スタッフ
喜怒哀楽スタッフ
2019.07.16

Super OYAJI Fes.2019 ファイナリストのインタビュー記事を掲載していきます。

第一弾として‘さほっちと愉快な仲間たち‘のインタビューを掲載致します。

さほっちと愉快な仲間たち
URL
https://www.youtube.com/watch?v=E2dpK8q0vSY

「ギター担当」   さほっち
「ウクレレ担当」  しゅうちゃん
「カホン担当」   あっくん

 

インタビュアー「本日は宜しくお願い致します。まず皆様の音楽をするきっかけは何だったんでしょうか。

さほっち「中学校2年生の時に女の子にモテたいとギターを友達に教えてもらいながら始めたのがきっかけです。笑」

インタビュアー「すごい分かります。笑」

さほっち「最初は‘禁じられた遊び‘や松山千春さんなどをカヴァーして、高校の時に長渕剛さんにハマりましたね。ですので基本フォーク畑からですね。」

しゅうちゃん「高校生の時に当時バンドブームでヘヴィーメタルが流行ってた時代で、僕はずっとフュージョンとかへヴィメタのドラムをやってたんですけど、10年前にさほっちに誘われてハワイアンのバンドでドラムをやってました。でもやっぱりハワイアンのバンドだとウクレレがいいんじゃないかと思い、その中にいたウクレレ奏者の人に教えてもらってそれでウクレレにハマりずっと弾いてます。」

あっくん「実は2017年からカホンを始めました。ある大会に出るのにその近辺で働いているという事が条件であって、そこからしゅうちゃんに誘われて、色々な楽器を試してみたんですけ一番カホンがあっているということで、そこからのめり込みました。ただ何回大会にでても緊張はしてますね。笑」

インタビュアー「2年前に始めたとは思わなかったです。笑」

しゅうちゃん「しかもその大会で優勝しました。笑」

インタビュアー「いやーそれはすごいですね。笑」

しゅうちゃん「あっくんのおかげですね。笑」

あっくん「いやビギナーズラックです。笑」

 

インタビュアー「このバンドを結成するきっかけは何だったのですか

さほっち「このバンドをするきっかけは、あっくんが言ってた通り2年前にある大会にでるために結成したのですが楽しくて今も続けています。しゅうちゃんと僕はずっと音楽をやっていたんで、つかず離れずといった感じですかね。」

インタビュアー「そうだったんですね。おやじバンド大会はよく出られるのですか。」

さほっち「その結成するきっかけとなった二年前の大会が1回目で去年もその大会に参加させて頂いて、今年Super OYAJI Fes.2019に出演して大きな大会としては3回目ですね。」

インタビュアー「では毎年挑戦しているんですね。」

さほっち「いやーたまたまですかね。ただお話があれば挑戦したいですね。」

インタビュアー「今後のバンド活動プランはありますか。」

しゅうちゃん「もちろんメジャーデビューですかね。笑」

一同「笑笑」

さほっち「まあ三人で楽しく演奏して、観に来て頂いたお客様にも楽しんで頂けたらと思います。」

インタビュアー「Super OYAJI Fes.2019に出演して頂いた感想を教えて下さい。」

さほっち「オープンエアであれだけの音響で演奏出来たことはとても良い経験になりました。」

インタビュアー「ありがとうございます。ではSuper OYAJI Fes.2019に今後こう進化していって欲しいということはございますか。」

しゅうちゃん「そうですね、皆さんも同じだと思うのですが、がんばって音楽しているので、あそこがメジャーの登竜門になったらおもしろいですね。例えば、TV番組で1曲演奏できるとかあったらもっともっと盛り上がると思います。」

さほっち「あの環境で演奏出来ただけでもすごく嬉しいですけどね。笑」

しゅうちゃん「いやもちろんそれは僕もそうですよ。笑 大阪城音楽堂で演奏できるだけでも知り合いにすごいなって言われましたからね。笑」

インタビュアー「今後も続けて行き、おやじバンド専門のレーベルを立ち上げれるようにがんばります。笑  本日は誠にありがとうございました。」

喜怒哀楽スタッフ

この記事を書いた人

喜怒哀楽スタッフ
関西最大のおやじバンドフェス|SuperOtonaFes.2023(スーパーオトナフェス2022)