台湾行ったら何を食べる? 小籠包、臭豆腐、牡蠣など魅力的な食べ物

岡崎 康裕
2018.09.10

台湾旅行でグルメを楽しむなら何を食べますか?
小籠包だけは絶対に食べたいと考えるかもしれませんが、台湾料理はそれだけではありません。
今回は台湾に行くならぜひ食べてほしいグルメをまとめました。

 

台湾料理の王道「小籠包(しょうろんぽう)」

台湾旅行に欠かせないのが小籠包です。
シューマイに似ていて肉を皮で包んだ料理ですね。
日本でも小籠包は食べられますが、現地と比べるとコンビニと高級料亭くらいの差があります。
現地の小籠包は屋台で売っているものでも口の中で肉汁がぶわっと広がるため、醤油がなくても十分な味付けがされています。

 

店員さえマスクをするほどの「臭豆腐(しゅうどうふ)」

臭豆腐とは非常にニオイがきつい揚げ豆腐です。
日本では嗅いだことがない強烈なニオイがしますので好みが分かれますが、お酒のツマミにピッタリでハマる人もいます。
臭豆腐は屋台で販売していることが多いですがあまりに臭いため店員ですらマスクをして売っているほどです。
食感としてはカラッとしていて味は油揚げに近く、醤油やタレをつけて食べます。

 

港町なら欠かせない「焼き牡蠣」

高雄市のような港町なら牡蠣は欠かせません。
生牡蠣はあたるリスクがあるため焼き牡蠣にしましょう。
焼き牡蠣であってもミルクのようにとろけるような食感で、屋台であれば潮の味がするためタレなどをかけなくても濃い味付けが味わえます。
牡蠣が好きでなかった人でも台湾の焼き牡蠣を口にして好きになるほど美味しいですので港町に行くなら最もオススメのグルメです。

 

フルーツなら断然「マンゴー」

台湾で味わってほしいフルーツはマンゴーです。
ただし、屋台で売っているカットしているマンゴーはお腹を壊すので絶対に手を出さないで下さい。
オススメはマンゴージュースです。
ジュースであればお腹を壊す心配もありませんし、濃厚な甘みを楽しむことができます。
特にマンゴーと牛乳を合わせた「マンゴーミルク」は日本人の口に合う甘さですのでマンゴーを堪能できます。マンゴーミルクは六合夜市などで販売していました。

 

台湾では他にも豊富なグルメが味わえる

今回ご紹介した料理以外でも、ガチョウ肉や火鍋といった台湾でしか食べられない料理はたくさんあります。
台湾に行くのなら事前に食べたいグルメを調べて食べそこないがないようにしましょう。

 

この記事を書いた人

岡崎 康裕
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