【G1歴史シリーズ②】有馬記念はなぜ「国民投票」になったのか?

喜怒哀楽スタッフ
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2026.02.26

年末、日本中が注目する一戦。

有馬記念

なぜこのレースだけが“国民投票”なのか。

その理由は、
競馬を「みんなのもの」にしたいという思想にあります。

 

有馬記念の誕生と理念

1956年創設。

舞台は
中山競馬場

当時のJRA理事長・有馬頼寧が考えたのは、

競馬をもっと国民に近づけること

そこで導入されたのが
“ファン投票による出走馬選出”でした。

 

■ 有馬記念のファン投票はいつから?

創設当初から導入されています。

当時はハガキ投票。

現在はインターネット投票も可能。

ファンが出走馬を選ぶ仕組みは、
1956年から続く伝統です。

つまり――

有馬記念は最初から“参加型レース”だった。

 

■ 有馬記念の売上はなぜ毎年高い?

有馬記念は毎年数百億円規模の売上を記録します。

理由は明確です。

年末の一大イベント
世代を超えた対決
引退レースが重なる
ファン投票で注目度が高い

さらに、

「今年最後の勝負」

という心理的要素も強い。

ダービーが“未来”なら、
有馬記念は“締めくくり”。

経済的にも象徴的なレースです。

 

■ 有馬記念で選ばれなかった名馬

ファン投票はドラマも生みます。

時には、実力馬が落選することもある。

人気と実力は必ずしも一致しない。

この仕組みが、

・波乱
・議論
・注目

を生み続けています。

有馬記念は「強さ」だけでなく
「人気」も問われるレースなのです。

 

伝説が生まれる理由

有馬記念は、

・引退レース
・復活劇
・世代対決

すべてが詰まった舞台。

だからこそ、

オグリキャップ の奇跡や
ディープインパクト のラストランが
永遠に語り継がれます。

 

結論

有馬記念は、

・創設当初からファン投票
・国民参加型レース
・年末最大イベント
・売上トップクラス

競馬を「みんなのもの」にしたレース。

それが、有馬記念です。

次回予告

⇒【G1歴史シリーズ③】天皇賞

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