「台湾旅行をしたいけれど日本語が話せない」
こんな心配をしていませんか?
台湾は日本語を話せる人が多いと言われていますが、実際に行ってみるとほとんど通じません。
英語ですら通じないことも多いです。
ですが、ご安心ください。
日本語しか話せなくても台湾で5泊6日の旅行ができましたので、言葉が通じないときの対策をご紹介いたします。
最も使えるのはグーグル検索
台湾旅行に行くなら携帯電話を持っていくと思いますが、インターネットに接続する環境は常に確保して下さい。
ドコモやソフトバンクなどは海外でもインターネットができるようなサービスを提供していますので利用しましょう。
台湾で困ったときでもグーグルやヤフーで知りたいことを検索すればある程度は知ることができます。
台湾の地下鉄の移動ルートやホテルの場所探しなどを何かとお世話になるので困ったら検索しましょう。
翻訳アプリか翻訳本も持っておこう
日本語を話せない人とどうしても会話をしなくてはいけないときがあります。
そういったときのために携帯電話に翻訳アプリを入れておくか、台湾語を翻訳できる書籍を持っていきましょう。
基本的に中国語ですが、台湾と中国では言語がやや異なりますので台湾で使用されている言葉の翻訳書を購入してください。
難しい本を買う必要はありません。台湾旅行で最低限使う言葉をまとめた書籍がありますので本屋で探してみましょう。
漢字で書けば通じることがある
インターネットや翻訳書が無いというときは伝えたいことを漢字で紙に書いてみましょう。
日本語と台湾語は同じ意味で使われる漢字が多数あります。紙に漢字で書いてみると大体の意味が通じることがありますので試してみて下さい。
なお漢字は同じでも発音は全然違います。日本語で発音しても通じませんので文字として書きましょう。
最終手段としてジェスチャーでも意外と通じる
翻訳できず、漢字を書いても通じない。
こんな時はジェスチャーで伝えます。互いに必死に伝えようとすると意外と伝わります。
実際にジェスチャーで台湾旅行を切り抜けたこともありますので最終手段として覚えておきましょう。
ジェスチャーをまじえながら紙に漢字を書いて伝えるといった複合技も有効です。
基本的に携帯電話でインターネットに繋いでさえいれば調べたり翻訳ができるので台湾旅行は切り抜けられます。
事前準備をしっかりとして台湾旅行を楽しみましょう。