Super OYAJI Fes.2019 ファイナリスト インタビュー  vol.3

喜怒哀楽スタッフ
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2019.08.26

Super OYAJI Fes.2019 ファイナリストインタビュー第3弾!!!

Satisfyの皆様にお話をお聞きしました。

Satisfy

URL https://www.youtube.com/watch?v=pbZnQudgkhM

「トロンボーン担当」 カワグチ
「キーボード担当」  イマグチ
ギター担当」    ハヤシハラ
ギター担当」    エグチ
ベース担当」    マツタケ
ドラム担当」    ジョウ

 

インタビュアー「本日はよろしくお願いします。まず皆様の音楽をされるきっかけを教えて下さい。」

 

一同「よろしくお願いします。」

カワグチ「僕は音楽を聞くのは昔から好きでした。楽器を始めたのは中学校の吹奏楽部で、当初楽器は何でも良かったんですけど、二個上の兄の友達がやっていたのがトロンボーンでその友達がトロンボーンをやれっということでトロンボーンを始めました。(笑)」

イマグチ「実は、カワグチとは兄弟でして、その同じ吹奏楽部の中で弟とは違うバンドをしてました。そこでキーボードがいないからやってくれと言われまして、当時キーボードをやっていたわけじゃないんですけど、小学生の時に少しだけピアノをやっていたという事もあって、無理やりといってはあれなんですけど、誰もいないからやってくれていうことで始めました。(笑)」

 ハヤシハラ「小学校のころからずっと音楽が好きで、ロックを聞き出してからはバンドをやりたいと思いました。最初はボーカル志望だったのですが、中学2年生の時に友達の家にストラトが置いてあって、これは買うしかないと思ってすぐ買いました。笑 ギターを始めてすぐにプログレのノヴェラにはまりましたね。」

 エグチ「僕は3歳から中学までエレクトーンをずっとやっていました。まあもう弾けないんですけど(笑)音楽はずっと好きで中学の時にグリークラブに入りまして、それも大学までずっとやっていたんです。それで中学3年の時にグリークラブの文化祭の余興でバンドをしようということになりまして、その時はキーボードをしてたんですけど、その次の年にカシオペアとスクエアをやるということで、そこでギターをやれということで始めました。松岡直也バンドを色んな学校の人といっしょに大学時代までやってて、ぼちぼち音楽やっていたところこのバンドに拾ってもらいました。(笑)」

マツタケ「高校生の時にバンドブームで、その時にベースかっこいいなって始めました。友達がギターをやってて同じパートより違う方がいいと思って、とりあえず僕の性格上ボーカルではないと思いまして(笑)、ドラムも候補にはあったんですが、練習の仕方が分からないということをギターの友達に相談したら、ベースなら何を揃えたらいいか分かるということで、、、そういった経緯ですね。(笑)」

ジョウ「僕が小学校3年生くらいの時に姉が吹奏楽部に入ってまして、それがきっかけですね。最初にやりたいと思ったのはトロンボーンだったのですが、姉が持って帰ってきたカタログがドラムでした。(笑)ちなみに吹奏楽部に入ってやったのがチューバでした。(笑)」

インタビュアー「ありがとうございます。皆様色んなキッカケがあるんですね。笑」

 

インタビュアー「バンドを結成するキッカケは何だったのですか。」

 

一同「・・・・・笑」

 カワグチ「う~ん、音楽の専門学校に入って、そこのアンサンブルの授業ですかね。その時に自分達で曲を作ったからそれを演奏する人を集めたという感じです。」

インタビュアー「メンバー募集の張り紙とかで募集したんですか?」

カワグチ「そうですね。当時はまだ雑誌のメンバー募集にフュージョンやってます!みたいな。」

イマグチ「スタジオに張り紙もしましたね。」

エグチ「昔はいっぱいあったね~。電話番号書いた短冊とか!」

一同「そうそう」

インタビュー「なるほど、ではそのようにしてメンバーを集めていったということですね。」

イマグチ「はい、それで誰かメンバーが抜けたりしたら知り合いを入れたりしてましたね。」

カワグチ「僕は他でもバンドをしていたので、そっちでも誰かいませんかとか聞いてました。」

 インタビュアー「ライブは結構やっていたのですか。」

一同「そうですね。」

 

インタビュー「Satisfyはいつ結成されたのですか。」

 

カワグチ「ちゃんと名前を付けて始めたのが1990年頃ですね。なので結成して30年弱経ちました。ただ結婚したり子供できたりでやれてない時期が10年くらいありました。」

 インタビュー「歴史がありますね。」

イマグチ「ただ全盛期でライブ行っていた時はメンバーも結構入れ替わってて、今のメンバーでやっていた期間というものがそんなに長くは無かったんですけど、ただもう一回再編成してするならこのメンバーだ!ってことで自然に集まったのが今のメンバーですね。」

 インタビュアー「それはやっぱり音楽の方向性が合うからですか。」

 イマグチ「それもあります。でも一番はみんなが音楽をやり続けていたというのが大きいですね。」

 インタビュアー「現在ライブ自体はどれくらい行っているのですか。」

 イマグチ「う~ん、平均したら年に5,6回ですかね。」

 インタビュアー「練習はライブの前に煮詰めて行うという感じですか。」

 カワグチ「本当は定期的に練習できたらいいんですけど、結果的にはそんな感じになってますね。(笑)」

インタビュアー「演奏はライブハウスで行うことが多いですか。」

 カワグチ「半々くらいです。今だと和泉の国ジャズストリート、奈良のこおりやま音楽祭など町おこし的なイベントが多いですね。」

 エグチ「まあ大体2対1くらいですかね、イベントはチケットノルマないですしいいですよね。(笑)」

インタビュアー「確かにそれは大きいですよね。(笑)」

 

インタビュアー「最後になりますが、Super OYAJI Fes.2019に出て頂いた感想を教えて下さい。」

 

エグチ「長いこと音楽しているので大きさでいったらあれくらいの大きさのステージで演奏したことが無いことはないんですが、でもやっぱり大阪城野外音楽堂は聖地的なものがありますから、そういうとこでやってるという気持ち良さはありましたね。」 

インタビュアー「本日はありがとうございました。」

 

 

 

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