ロックミュージックの歴史 第1弾

喜怒哀楽スタッフ
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2026.02.03

ロバート・ジョンソン

全てのロックは、この男から始まった

ロバート・ジョンソンとは何者か?

ロバート・ジョンソンは、1911年にアメリカ・ミシシッピ州で生まれたブルースミュージシャンです。

彼の活動期間はわずか数年、残された録音も29曲しかありません。

それにもかかわらず、ロック史において彼は今なお神話的存在として語られています。

どんな音楽をやっていたのか

ロバート・ジョンソンの音楽は、デルタ・ブルースと呼ばれるスタイル。

特徴は――
• スライドギター
• 1本のギターでリズムとメロディを同時に鳴らす演奏
• 孤独、恐怖、欲望を描いた歌詞

当時としては異常なほど完成度が高く、「1人でバンドをやっているようだ」と言われました。

悪魔に魂を売った男?

彼には有名な逸話があります。

十字路(クロスロード)で悪魔に魂を売り、代わりにギターの才能を手に入れた。

もちろん伝説ですが、それほど短期間で劇的に上達したことは事実でした。

この“闇”や“神秘性”も、後のロックが好む世界観の原型になります。

ロックへの影響

ロバート・ジョンソンの曲は、後のロックミュージシャンたちに直接カバーされました。
• エリック・クラプトン
• キース・リチャーズ
• ジミー・ペイジ

彼らは口を揃えて言います。

「ブルースを通じて、ロックのすべてを学んだ」

ロックの「ギター中心主義」「自己表現」「反骨精神」

これらはすべて、彼の音楽にすでに存在していました。

代表曲

**Cross Road Blues**
→ ロック史上最も有名なブルース曲のひとつ
→ のちにロックバンドが何度もカバー
(歴史的名曲)
https://m.youtube.com/watch?v=Kxi4XkIVWLQ

**Hellhound on My Trail**
(オフィシャル Topic 版)
https://www.youtube.com/watch?v=xATYYDMh6uE&utm_source=chatgpt.com

**Me and the Devil Blues**
(オフィシャル Topic 版)
https://www.youtube.com/watch?v=p9CDKtc1Cno&utm_source=chatgpt.com

なぜ今も語られるのか

ロバート・ジョンソンは、売れたミュージシャンではありませんでした。

しかし彼は、ロックが持つべき要素を、すべて先にやっていたのです。
• 技術
• 感情
• 闇
• 自由

だからこそ、ロックを語るとき、この男を避けて通ることはできません。

 

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