【第5回】地方競馬はなぜ一度崩壊した?そしてなぜ復活できたのか

喜怒哀楽スタッフ
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2026.02.25

かつて全国にあった地方競馬場。

しかし1990年代、多くが廃止に追い込まれました。

それでも――
今、地方競馬は再び盛り上がっています。

なぜ崩れ、なぜ復活したのか。

そこには時代の変化がありました。

 

バブル崩壊と売上激減

1990年代初頭。

バブル崩壊。

公営競技全体の売上が急落します。

地方競馬は中央競馬より体力が弱く、
赤字経営が続出。

実際に廃止された競馬場もあります。

「地方競馬は終わった」

そう言われた時代でした。

 

中央との格差拡大

一方、中央競馬は

JRA日本中央競馬会
のもと安定運営。

社台グループの台頭で
生産レベルも向上。

地方との差は広がる一方でした。

 

転機は“ナイター競馬”

地方競馬の大きな武器が誕生します。

ナイター開催。

代表例:

大井競馬場

仕事帰りに楽しめる。

これが新しいファン層を開拓しました。

 

インターネット投票の革命

最大の転機は、ネット投票。

地方競馬は早期にインターネット販売を強化。

全国どこからでも購入可能に。

これにより売上が回復します。

“立地依存”から脱却した瞬間でした。

 

地方競馬の今

現在、地方競馬は

ナイター演出
女性ファン増加
キャラクター戦略
SNS活用

エンタメ化が進んでいます。

地方ならではの距離感も魅力です。

 

なぜ復活できたのか?

時間帯の差別化
ネット販売強化
イベント化
中央との差別化戦略

“弱み”を“個性”に変えたことが成功の鍵でした。

 

第5回まとめ

・バブル崩壊で崩壊危機
・ナイターが突破口
・ネット投票で全国化
・エンタメ路線で再生

地方競馬は、
時代に合わせて進化したのです。

次回は、

「ネット投票が変えた日本競馬の未来」

競馬はどこへ向かうのかを解説します。

 

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