【第6回】ネット投票は日本競馬をどう変えた?売上復活の真実

喜怒哀楽スタッフ
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2026.02.25

かつて競馬は「競馬場へ行くもの」でした。

しかし今、
スマートフォン1台で完結します。

この変化は、日本競馬の運命を大きく変えました。

 

売上は一度“崩壊”していた

1997年、日本競馬の売上はピーク。

その後、長い低迷期に入ります。

バブル崩壊、娯楽の多様化、若者離れ。

競馬は“時代遅れ”と言われた時期もありました。

 

転機はインターネット投票

流れを変えたのが

JRA日本中央競馬会
のネット投票拡充。

特に「即PAT」の普及は革命でした。

銀行口座と連動し、
24時間馬券購入が可能に。

“競馬場に行かなくてもいい”時代が到来します。

 

地方競馬もネットで全国化

地方競馬も早期にネット投票へ参入。

ナイター開催 × ネット販売。

これにより売上は回復。

地方競馬は“立地依存”から脱却しました。

 

コロナ禍が加速させた変化

2020年、無観客開催。

しかし売上は大きく落ちませんでした。

理由は明確。

すでに投票の中心はオンラインだったからです。

競馬は“場”から“デジタル”へ移行していました。

 

若年層の流入

SNS
YouTube
データ分析文化

競馬は再び若い層に届き始めます。

予想はエンタメ化。

実況は拡散される。

競馬は再び“文化”になっています。

 

ネット投票が変えたもの

売上の回復
地方競馬の復活
若年層の参加
海外馬券発売

競馬は“ローカル娯楽”から
“全国オンライン産業”へ進化しました。

 

未来の競馬はどうなる?

AI予想
データ競馬
海外レースとの接続

競馬は、
さらにデジタル化が進むでしょう。

しかし変わらないものがあります。

それは――

“最後は馬が走る”という事実。

どれだけ進化しても、
ドラマの中心はサラブレッドです。

 

第6回まとめ

・売上低迷からの回復
・即PATの普及
・地方競馬の全国化
・コロナ禍でオンライン確立

日本競馬は、
デジタルで生まれ変わりました。

シリーズ総まとめへ

次回は

「日本競馬の歴史総まとめ」

明治からデジタル時代まで、
すべてを一本に整理します。

 

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