スーパーオトナフェス エピソード1

喜怒哀楽スタッフ
喜怒哀楽スタッフ
2026.02.25

はじまりは、自分のため

三十代半ば。
ふと、立ち止まった。

このまま歳を重ねて、
本当に楽しい未来は待っているのだろうか。

自分は、
理想としていた人生を歩けているのだろうか。

若い頃の夢は、
世界一のギターリストになって、世界を変えることだった。

本気だった。

だが、人生は思い通りには進まない。
様々な出来事が重なり、その夢は手放した。

それでも。

挑戦している自分は、好きだった。

辛いこともあった。
悔しい夜もあった。

でも、それ以上に毎日がワクワクしていた。

その感覚は、
経験を重ねるごとに、少しずつ遠ざかっていった。

このままでは終われない。

心の奥に残り続けていた
「音楽で自己表現をしたい」という想い。

もう一度、ワクワクしたい。

そしてどうせなら、
自分だけでなく、誰かの心も震わせたい。

そうして生まれたのが、
スーパーオトナフェスという構想だった。

 

 

どんなフェスにするのか

まず決めたのは、
主人公は“全員”であること。

出演者も、観客も、スタッフも。
このフェスに関わるすべての人が主役。

そして、

40歳以上が本気で楽しめる場所にすること。

若者のためのフェスではない。
大人が全力で笑い、叫び、自由になれるフェス。

さらに「自由」であること。

ジャンルも、性別も、肩書きも関係ない。
表現したい人が集まり、
好きなものに出会い、
まだ知らない世界に触れる場所。

だから野外でやる。

空の下で、
心まで解放できる空間にする。

そして「カッコいい」こと。

同世代が誇れるフェス。
若者が憧れるフェス。

音楽が主役。
でも音楽だけではない。

食も、文化も、人との出会いも。
人生そのものを楽しめる場にする。

思い描いたすべてを詰め込んだ先に、
スーパーオトナフェスの原型ができあがった。

次回に続く、、、、

 

 

 

 

 

 

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関西最大のおやじバンドフェス|SuperOtonaFes.2023(スーパーオトナフェス2022)