ローリング・ストーンズ

ローリング・ストーンズとは何者か?
ローリング・ストーンズ**は、
1960年代初頭にイギリスで結成されたロックバンドです。
ロック史において彼らは、ビートルズが洗練させたロックを、
もう一度“汚く・荒く・危険”な場所へ引き戻した存在です。
彼ら自身が公言している通り、ストーンズの出発点は
黒人ブルースへの偏愛でした。
どんな音楽をやっていたのか
ローリング・ストーンズの音楽は、最初から一貫しています。
• ブルース
• R&B
• 黒人音楽のグルーヴ
それを白人の若者が、隠さず・飾らず・欲望のままに鳴らす。
チャック・ベリーやマディ・ウォーターズの曲をコピーすることから始まり、
やがて彼らは**自分たちの「不良のロック」**を作り上げます。
なぜ「アンチ ビートルズ」と呼ばれたのか
1960年代中盤、世界はビートルズ一色でした。
• 清潔
• 知的
• 親しみやすい
その対極として、メディアが作り上げた存在がローリング・ストーンズです。
• 不良
• 危険
• 性的
• 攻撃的
しかし、これは単なるイメージ戦略ではありません。
ストーンズは実際に、ロックが持っていた“反社会性”を守ろうとしたのです。
ロックへの決定的影響

黒人音楽の「逆輸入」
ローリング・ストーンズの最大の功績は、黒人ブルースを世界に再提示したことです。
• マディ・ウォーターズ
• ハウリン・ウルフ
• チャック・ベリー
彼らは敬意をもって名前を出し、ツアーに同行させ、オリジナルの価値を正面から認めました。
実際、「Rolling Stones」というバンド名は、マディ・ウォーターズの楽曲
Rollin’ Stoneから取られています。
代表曲
**(I Can’t Get No) Satisfaction**
**Paint It, Black**
なぜ今も語られるのか
ローリング・ストーンズは、時代ごとに音を変えながらも、姿勢だけは一切変えませんでした。
• 権威に媚びない
• 欲望を隠さない
• 危険であることを恐れない
ロックが、単なる音楽ジャンルで終わらなかった理由は、彼らがずっと
“ロックの不良性”を演じ続けたからです。
⇒次章 サイケデリック・ロック
⇒前章 ビートルズ

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