映画の魅力は、ストーリーだけではない。
部屋の空気、
窓から入る光、
そしてそこに置かれている家具。
名作映画には、必ずと言っていいほど
印象的な家具が登場する。
今回は、映画のワンシーンを彩った
世界的に有名な家具3つを紹介する。
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① ティファニーで朝食を

Barcelona Chair
映画
『ティファニーで朝食を』(1961)
モダン建築の巨匠
ミース・ファン・デル・ローエがデザインした椅子。
1929年に誕生し、
現在も世界中の高級ホテルや住宅で使われている。
特徴は
・クロームフレーム
・レザークッション
・ミニマルなデザイン
「モダン家具の王様」と呼ばれる名作。
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② 007シリーズ

Egg Chair
映画
『007シリーズ』
デンマークの建築家
アルネ・ヤコブセンがデザインした椅子。
卵のようなフォルムが特徴。
・包み込まれる座り心地
・北欧デザイン
・美しい曲線
ラウンジチェアの傑作。
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③ アイアンマン

Eames Lounge Chair
映画
『アイアンマン』(2008)
トニー・スタークの邸宅に登場する
有名な椅子。
1956年に誕生した
ミッドセンチュリーデザインの名作。
特徴
・ウォールナット
・レザー
・極上の座り心地
世界中のデザイナーや経営者に愛されている。
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映画のような暮らし
映画の世界にあるものは
必ずしも特別なものではない。
椅子ひとつ、
テーブルひとつ。
その家具が
空間の雰囲気をつくる。
お気に入りの家具があるだけで
家の時間は少し豊かになる。
それが
上質な暮らし。

